#6 ボゴタ旅行記 6日目 天ぷら作り ヘアサロン笑
6日目:結婚式の日💖
*もしまだ読んでなかったら
私のブログ#4を読んでからだと
なんで結婚式に行くのかが分かる!
ついに結婚式!って思ってたんだけど、
コロンビアの結婚式は
夕方からしか始まらない!
ので、朝は家から坂を2ブロック下った
マーケットに行きました。
新鮮だし、破格すぎて💖
日本高すぎて住めないわ😌
天ぷらを作りたかったので、
ナス、エビ、かぼちゃ、ピーマン、きのこ
調達🍆🍤
きのこは日本のように沢山種類はなく、
ブラウンマッシュルームしかないD:
ちなみにブラウンマッシュルームの値段を
都内のスーパーで見たら、すごい高かったので
日本ではあんまり使わない種類かな。
全部量り売りをしてくれたけど、大量に買って
200円ほど。
日本では高すぎて買えない果物も沢山買った!
日本から持ち込んだそうめんをゆで、天ぷらも何とか作ることができました〜
ん、
箸がない。
ということで日本から持ち込んだ麺つゆを
コーヒーカップに入れ、
フォークで食べました〜🍴
彼の弟ちゃんもママさんも気に入ってくれて
本当に良かった!!!
ちなみに、
新郎新婦は結婚式前日は、
別々の家や実家に帰り、式まで会わないという習慣があるから、パパさん不在でした〜
私は海外に行ったらその国のもので生活するタイプなので、海外で日本食を作ったのは初めて!!! 喜んでもらえたの嬉しい💖
ママさんの作ったマラクジャジュースも最強に美味しかった🥭
最初マラクジャ(maracuyá)って聞いた時、
何そのぐちゃぐちゃそうな名前って思ったw
日本で見ない果物だから何か分からなかったけど、調べたらパッションフルーツということが判明した💡
…ゆうてもパッションフルーツってどんな味でどんな見た目か日本人は分からないよね笑
その後海外で初めて美容サロンに行きました。
ママさんの隣でメイク、ヘア等々やってもらう!物価の安いコロンビアとはいえ、高級なサロンで絶対高かったはず!ママさんに感謝💖
まずは髪の毛を洗ってもらったんだけど、
これが事件でしかなかったww
日本のヘアサロンなら、頭を洗う台には
首のところに柔らかいのがついてて、
首痛くないよね。
コロンビアでは陶器の洗面台に何もなし。
首を押し付けられましたw
(これはアメリカも同じだそうです。)
しかも後頭部を洗ってもらってる間、
日本でも首を浮かせてもらうじゃん(?)
同じなんだけど、
そこで美容師さん同士おしゃべりに夢中になり、首をあげた状態でキープさせられたのw
なんか首を持ってもらってて重いかなって思うから多少自力でも頭を支えるじゃん。
おしゃべり夢中で手で持ってる私の首のこと忘れてんのか、ずっと下げてくれなくて首痙攣するかと思ったわww
流す水は冷水で、サロンはドアが開けっぱなしで外気と同じ室温。
しかもこの時なんか背中に違和感を感じてた。
終わってみると、ん、やっぱり。
背中がびしょ濡れでした〜。
服が濡れてるのにそこに誰も突っ込まない。
そのまま台に連れていかれ乾かしてくれたけど、
ドライヤー冷風。
なぜ???ww
この日の気温14度。
背中凍りついた😊
気を取り直してヘアセット🐩
カールしてほしいって私が希望したから
コテでカールしてくれたんだけど、カール方法が原始的だった件ww
日本なら、くせを付けるために、カーラーに巻き巻きした状態で頭に付けておくと思うの。
(多分)
てかそもそもカーラーに電気通して温めてカール作る気がする。
(多分)
コロンビアではコテでカール後、
髪を輪っかにしてピンで止めるって感じw
説明しにくいけど、カーラーなし版w
エアで輪っかを作られるってことww
はい、
それを頭に沢山付けたままどんどんいこう→
次はメイク💄
メイクは何も頼んでないのに
コロンビア人風メイク
で衝撃の仕上がり。
ファンデーションは
襟元まで塗られたw
(普通?私ファンデ使わないから分からないw)
海外ではアイメイクに力を入れるので、
付けまつ毛やばい。てか痛い。
逆にチークとかは軽くしか付けなかった。
出来上がった顔を見て、自分でも
これはやばいって思ったw
でも成人式とかで、日本では肌をとにかく色白にするために、ファンデーション塗られたりして、肌黒めの私はすごく嫌だった。
コロンビアは混血が沢山いるから、彼みたいに
肌が茶色の人も多い。
でも、その人の肌色のファンデを塗ってくれる。
肌の色は変えないけど、
肌を綺麗に見せるためのファンデ。
自分の肌の色の方が写真見てても違和感ない。
だから生きやすいのかなとか思ったり💡
彼にも似合ってる!って言ってもらえたから
良かった!💖
式のことも書くとすごく長くなっちゃうから
それは次のブログに書く!
続く。