La vida de Serenita

旅とごはんと写真と読書🌾大学生のブログ🍋

#67 簡単!写真の撮り方と編集10のコツ〜趣味レベルのやつが語ってみた🔆〜

春休みが到来して

特に目的もない毎日を過ごそうとしている

Serenitaです。

 

今回は

写真の撮り方インスタでの編集のコツ

をまとめてみたいと思います。

 

ちなみに、芸術的知識もセンスもない

単なる趣味レベルの人です✌🏼

でもそんな私が写真を撮る中で気づいた

めちゃくちゃ簡単にできるコツなので

参考になるかなって勝手に思いました。ハイ。

めんどくさい比とかは考えてないです。

数弱だし。

 

全部素人の勝手な意見だから

言い切れなくて「思います」の乱用になった😅

けど参考になったら嬉しいです。

 

 

わわ、67記事目にして

ようやくコンテンツの作り方学んだやつ🙋‍♀️

 

コツ1:とりあえず写真曲げがちの人へ

 

とにかくどんな写真を撮るときも

基本は曲げないことです。

特に水平線が映る写真や、

机の上などで机の端が入る写真において

それに平行に撮らないと、

背景がうるさくなると思います。

 

そしてついでに真っ正面から撮ることも

意識できると良いです!

 

結構簡単なことなのですが、

意外とみんななぜか曲げちゃう笑

真っ直ぐだと平凡な写真になると感じて

わざとテキトーに曲げていることもあるけど、

無意識に曲がってしまっている場合もあるので

一度自分のカメラロールを

見てみると良いです!

 

妹が撮ってくれたらこんな感じに↓

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お友達が撮ってくれたらこんな感じに↓

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(友達これ読んでたらごめん笑笑🙇🏻‍♀️

コイツまた言ってるわ〜って思って🥺🥺🥺)

 

私も前は曲がった写真ばっかり

撮ってたので気持ちはわかります笑

 

でも、同じ写真もまっすぐにしたら

魔女宅に出てきそうな景色に!(主観強め)

(コントラストも変えました笑)

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コツ2:上から遠めに撮ると映えがち

 

みんな知ってることかもですが、

特に勉強の様子や食べ物は

上からが一番綺麗に撮れます

自分が見ている景色がそのまま

切り取られるから綺麗に感じるらしいです。

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上から撮ることができていたら、あと一歩。

食べ物の場合は、

気持ち遠めから撮り、周りに余白を残すと、

インスタなどに投稿したときに

圧迫感がなくなり、綺麗に見える気がします。

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コツ3:手前に何かあると良いカモ

 

特に平坦な景色が続くような風景を撮るときに

手前に看板などがあれば、それも写すと

奥行きが綺麗に出ると思います。

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あと、そういう場所こそ背景にしやすいので

人物を写すのも良いです。

誰もいなきゃ自分が写っちゃえ()

 

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↑田んぼの真ん中で1人で撮った笑 

 

 

コツ4:全身を撮るなら下から

 

これもよく言われていることですが、

全身は下から撮るとスタイル良く見えます。

 

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こうやって撮ると足細そうに写る😀(妹です)

 

コツ5:お花/植物も下から

 

私はずっとお花の撮り方が下手で

試行錯誤していたのですが、

今のところ下からが優勝しています。

空も映るから綺麗に撮れる気がします。

 

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 ↑これは写ルンですで撮ってます。

 

※背の低いお花は真上からをオススメします。

 

コツ6:写ルンですはフラッシュ×人物

いまだにシャルンって打ってる自分...

 

人気の写ルンですでエモく撮るのは

結構難しいけれど、

室内で撮ろうとしている時は

明るくてもフラッシュないと後悔します。

何回も経験した(笑)

フラッシュは絶対オン

 

そして写ルンです初心者の人は(私も)

まずは風景やモノよりも

人物を撮るようにすると良いです。

人物は頑張らなくてもエモく撮れがちです。

 

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1枚1枚を大切にできる写ルンです

現像代も含めると高いのに

リピートしてしまいます。

 

コツ7:セルフィーは顔半分から

 

セルフィー(1人)なんて撮らんわ!

という方はコツ8へ💁🏻‍♀️

 

セルフィーを撮るのに抵抗がある人は、

顔全体よりも、右半分か左半分、または

鼻より上か下だけを撮ると

気楽に撮れると思います。

私は自分の顔のパーツで口が一番好きなので

口を写しがちです😌

 

...顔に好きなパーツも嫌いなパーツもない!

と言う方。

私もそう思っていたのですが、

留学中、宗教の授業で自分の顔の

好きなパーツと嫌いなパーツについて

白紙にびっしり意見を書くことを

求められました😥

そこで初めて考えました笑

 

宗教の授業なので、最終的には

神によって与えられたこの顔は大切〜

というオチにしないと良い点がもらえない...😂

からそこに至るまでの話は正直なんでも良い😂

という裏技に気付いたのはまだ先。

 

そんな課題が出るほど、

ラテンアメリカの人は自分を大切にし、

自分と向き合うことが求められていました。

日本人は自撮りを投稿することはないけれど、

ラテンアメリカの特に女子は

インスタの投稿がほぼ自撮りってくらい

自分の見た目を自分で認めてる人が多いです。

ラテンアメリカは人種も文化も多様なので

必然的に美の基準も千差万別。

自分の顔に自信がある、というよりは

私は私で良いって考え方。

そんなカルチャーが私は好きだったり💜

そう、で...何だっけ、あ、

自撮りに抵抗がある方は、

自分の好きなパーツのみを写すところから

始めてみると良いかもです。

 

 

コツ8:コントラストを抑える

 

これはインスタで編集するときの話です。

 

インスタの編集画面で左から3番目に

コントラストがあると思うので、

それを左のほうにずらし

-50〜-80くらいまで落とします

 

コントラストを上げると

影の濃淡が綺麗に出るのですが、

自分のプロフィールページの

統一感を乱しがちです。

 

もし輪郭がぼんやりしてしまったら

お隣の三角マークの構成?(日本語ver不明笑)

+20以内で少し上げてあげます。

 

同様に彩度もあると鮮やかだけど、

統一感を乱すので

-10以内で若干落とすと良いです。

 

最近は

無印やナチュラルカラーのお部屋、小物が

人気のように、あまりごちゃごちゃしたものは

好まれないというトレンドのせいも

あると思います。

 

もしもっとふんわりさせたいなら

光や影(日本語ver不明笑)のところも

調節してあげます。

 

大体真っ白に揃えて投稿している方は

そうやってると(勝手に)思っています。

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↑白っぽくできてます◎

こうすると圧迫感がなくなる!

 

 

そしてポイントは

毎回その編集を変えないことです。

全てはプロフィールページの統一感のため!笑

 

ちなみに私は全く統一できていないです。

2014年から使っているから...

昔の投稿を消す気にもならないし...

 

2個目のアカウントは若干統一できてるカナ🤔

 

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コツ9:日常生活ほどキラキラ

 

そう、忘れがちだけど、

キラキラしている風景って

日常生活に溢れていて、

そういう部分を切り取るのも楽しいです。

素敵さは自分にしか刺さらないかもしれないけど、

あくまでも写真は自己満足🌞

自分以外の他の人も見た景色なのに

その美しさに気づけたのは自分だけかも

って思うとニヤニヤ...

日常生活から特別感を得られます。

それに気づく感性を育てることって大切...✨

 

例えば、私が個人的に好きなのは

洗面台でのスマホの充電

→なぜか海外っぽさを感じる

下から眺める干された洗濯物

→生きていることを実感

白のワイシャツ

→カルピスみたいな爽やかさ

雪が降る日の夜

→雪が降る夜ってなぜか明るい

 

日常の他の人にとったらどうでもいいものに

美しさを感じると毎日の楽しい度が上がります。

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コツ10:アートに触れる/浸る

 

私は中学生の時までまともに色塗りもできない

不器用×テキトウ×雑な人間で、

よくいじられていました🌝

そんな私が変わったきっかけが留学でした。

自分でも驚いたけど、

私を昔から知ってる友達にも

留学してセンス磨かれた?!

と驚かれたくらい。

どう考えても芸術的センスは

生まれ持つものだと思っていたので、

留学してなんで自分が芸術が好きになったのか

全く理解できないけど...

多くの価値観に触れたこと、

綺麗なものにたくさん触れたこと、

それが私のセンスを磨いた?のかも?しれない?

と思いました。

 

綺麗とか、素敵とか

そういう刺激に留学中は敏感だと思う。

異国での暮らしは非日常の連続だし、

それに、日本という比較対象もあるから、

自然とそのセンスが?

磨かれたのかもしれない?😎

 

真似するところから何でも始まるって

なんかで聞いたような。

刺激をたくさん受けて、

良いと思ったものを真似すれば

そこからオリジナリティも

出てくるのかも。

 

ピンタレストとかで

インスピレーションを得る時間は楽しいし♪

だから沢山の芸術?アート?

Aestheticなもの!に触れて、真似するのを

最後のコツとして書きました。


............................................................................

 

今は世界中どこに行っても写真写真で、

バシャバシャ撮って、、、

と否定的に言われることもあるけれど、

私は、

カメラとか写真が好きで、好きだからこそ

そのスキルを高めようとする向上心は

否定されるべきものではないと思います。

でも確かに、ご飯を食べに行って

永遠に写真撮られたらイライラする笑

だから常識とマナーは大切😌

 

インスタに関しても

見ていると幸福度が下がるという

否定的な意見も多いです。

私的にはインスタは

自分の好きな世界観を作って、共有する

自己表現の場...に近い感じ。

それから、他の人の写真を見て

現実逃避することが好きだったり。

パナマの友達が

熱帯の森の中でヨガをしてたり、

LAの友達がビーガン食を載せてたり、

そういう日常は私のものとは違うからこそ

憧れたり、真似したいと思う...

 

自己肯定感はlikeの数では

絶対に満たされないし、

比較することから幸せは生まれないので、

少しでも落ち込むなら

やめるのも正解。

写真自体スポーツや音楽と同じように

好きな人、嫌いな人、いると思うし

みんなが使っているから

使う必要はないのかも。

でも、美術関係が好きな人にとったら

刺激的で楽しい場所です😌

この記事を読んで、

こんな色々映えるためにやってて

めんどくさそう

と思われたかもしれないけれど、

私は好きだからやってる

ってことを言いたいです😚

みんながそれぞれの距離で

SNSと付き合えば良いと思う☺️

 

私の写真褒めてくれる友達も、

あれは私の全てではなくて、

”切り取った日常”なのです😌😌😌

 

 

ということで、

インスタについて語って若干ズレたけれど、

写真と編集10のコツ!!!

よかったら参考にしてみてください。

 

 

 

Chao 🔆

 

 

もう次回書くネタないなあ😇

ここ1ヶ月の更新頻度褒めよっと◎