La vida de Serenita

旅とごはんと写真と読書🌾大学生のブログ🍋

#31 日本語を学んでる外国人のかわいい日本語の間違え

私のアメリカ人の彼は、

日本語を学んでそろっと何年目ってくらい

勉強してて、すごく上手です。

何言っても基本的には通じます。

 

でもなかなか苦手な単語があるようで、

聞き覚えみたいな感じかな。

聞けばわかるけど、言えないって単語、

私も英語にもスペイン語にも沢山ありますw

 

そんな感じで、あの人もこの前

ごちゃごちゃしてたから面白かった!

 

英語のmilky wayについて話していたくだりにて。

 

彼) なんだっけ…

ほら、ハナタバみたいな単語!

 

私)…なにそれ?

 

彼) Hanataba ?

No it's a different thing right?

What was it...

(花束?いや、それは別物だよね…なんだっけ)

 

必死に考えたw文脈的に

 

私)あ!タナバタ??

 

彼) そうそれ!!!

 

タナタバ?

タバナタ?

タナバタ!!

 

 

 

こーゆーことありますよね、

私もスペイン語の"空港"

Aeropuertoロプエルト

をアエプエルトと言い続けました😌😌

 

 

というか季節外れに

七夕の会話してるカップルって

どーゆーことって思われてそうですが、

銀河鉄道の夜を読んだ話をしてくれてました!

 

わりと日頃真面目な話をしてます笑

宮沢賢治の文体があまり好きではないので

私は本は持ってるけど読んだことがなく…

困った日本人て感じですねw

 

そして英語のMilky wayは日本語では

天の川と訳されることが多いですが、

(少なくとも私は天の川という認識)

彼は銀河の意味で使っていました。

そしてお互い文系人間なので、

銀河=天の川??????

ってなりましたとさ。