#3 ボゴタ旅行記 2日目 植物園 標高高すぎw

＊今回めっちゃ長いw

ボゴタ2日目:

前回のブログに、ボゴタが寒いって書いたからきっと、

「南半球だから季節逆で今は冬なのか!💡」

って思ったと思うけど、

ボゴタは北半球なんです。

なのになぜ寒いかというと、

標高2600メートルのところにある都市だから！🏔

ものすごい標高が高い！

彼の家族の家は集合住宅で、部屋は2階もあって…2階に上がるたびに心臓が止まりそうになってた笑

息切れが尋常じゃなくて、日本にいる母に連絡すると、

👩🏼‍🦰 "あんた運動不足で日本でも常に息切れしてるでしょ！"

って一喝入れられたw

ちなみに外務省のホームページによるとボゴタの酸素濃度は平地の80%しかないそうです。(http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbmannerhealth_248.html) 

そんで、2日目はJardín Botánicoと呼ばれる植物園に行きました。

日本では珍しい鳥とか花とか沢山見れました🌴🦜

↑何となく撮った全く知らない鳥🦆

でもね…標高のせいで異常に疲れるから、なかなか歩き回れなかった笑 休憩しないと気持ち悪くなるし、頭が真っ白になる！

ランニングとかしてる人が沢山いたけど、ほんとにすごい!🏃🏻‍♀️ コロンビアのサッカーが強いのもこんな酸素の薄いところで練習してるからって納得。

モールにも行ってフードコートでご飯食べた。私はお腹いっぱいで何も頼まなかったけど、彼のママパパが肉を食べなって分けてくれて。すごく美味しくて、そこで4年ぶりに緑のバナナ(Plátanos)をあげたやつ(patacones)も食べて、幸せな気持ちになった。

コロンビアはまだまだ貧困層も多い国だけど、世界幸せな国ランキングでは13位に入ったこともある。それはこうやって常に人と繋がって、人とシェアして、誰かの幸せをみんなで共有してきたからって感じた💓

帰りにÉxitoっていうスーパーに寄って買い物して帰りました。Éxitoはボゴタどこにでもある品質も良いスーパーで、東京でいうマルエツとかセイユーみたいな感じ笑 

コロンビアはインフレが激しい国だから値段の表示が桁違い。

1コロンビアペソ=0.032円

100ペソは3.2円の価値しかない。

ちなみにペソはスペインの植民地で使われていた通貨単位で、今でも多くの中南米の国が導入してます。だから地理的に離れているフィリピンもペソなんです💡

コロンビアの物価は物によっては高いけど、基本めちゃくちゃ安い！

この日は彼の母方のおばあちゃんの家に行ったんだけど、途中の屋台で軽食を食べても2人で100円使わなかったと思う💯 

でもシャンプーはパンテーンが高すぎた(700円)ので普通に知らないやつを買いました。それでも1万ペソは超えてきた。(大体320円) 

彼のおばあちゃんとママの会話を聞いてると、自分の母親とおばあちゃんが話してる感じがした。物忘れのひどいおばあちゃんに母が何度も言い聞かせて、ちょっと怒り口調で呆れてる感じ。文化も言葉も違っても、年をとるのは人間皆に共通することだな〜 👵🏼

彼のおばあちゃんは長い間彼に会ってなかったからものすごく嬉しそうだった。孫が久しぶりに国籍の違う彼女を連れて会いにきたら嬉しいのかな〜笑 彼と結婚してると誤解されたけどww

でも不思議〜自分の孫は自分と同じ言語を話さない…彼もスペイン語頑張ってたけどね! 

以上2日目。

彼の家族が住んでる集合住宅は、住人以外出入りができない安全なところ。お湯は出るけど(出なかったら凍死w)、エアコン、ストーブはなかった。でも服で調節すれば快適😌

移動はUberかタクシーかな。

彼の両親と弟、私と彼の5人で移動するのに、車には4人しか乗れないから、私は毎回彼の膝の上に乗せられて首が折れそうでした〜

彼は膝が折れそうってうるさかったよ。

(そんなに私重いかな😊💢)

まぁ日本なら余裕で道交法違反w秒で捕まってるよね笑

そんなところが中南米ですね💯最高💯💮

それからコロンビアに行く前は、

10人に8人が美男美女✨✨

って聞いたんだけど…

実際ほんとに可愛い子、イケメン多かった！

けど10人に8人かは微妙ですね、はい笑

でも見た目じゃなくて、中身がイケメンの人が沢山いた🥺🥺🥺 

続く。